茶×人=幸
宮鍋製茶のルーツは、安永9年(1780年)の初代宮鍋幸右衛門まで遡ります。創業当時より代々受け継がれた貴重な東京狭山の農地では、今もなお丹念に茶を栽培しています。
私たちは創業から230年間にわたり、特有の濃厚な甘味と香りで評価の高い、プレミアムでおいしい東京狭山茶を提供し続けてきました。そして平成24年、伝統の東京狭山茶とともに、全国の荒茶を厳選した「こだわり緑茶」や「フレーバー紅茶」など、新しいお茶の楽しみ方や魅力をご提案していきたい想いが高まり、「お茶の宮鍋」から「幸右衛門茶舗」と生まれ変わりました。
さらに深化した日本の茶文化と本当においしいお茶を、ぜひお客様に愉しんで頂きたい。そして「幸」をよび、お客様の笑顔が見たい。そのための一層の精進と努力を、日々積んでいく所存でございます。
私たちは大切に継承し培ってきた、本物の茶と豊かな茶文化を提供し続けて参ります。末永くお引き立て頂きますよう、宜しくお願い申し上げます。
2013年 1月 宮鍋製茶株式会社